국문초록
明治期日本の象?派詩人らに上田敏?海潮音?が及ぼした影響は大きいものであった。特に詩集の中で落葉はヴェルレ? ヌの秋の歌が持っている音?的美感を十分に考慮して??したという点で詩人の苦心が?み取られる。優美な日本語を使い 音?の一定した規則性を見いだすことによって日本語詩の新しいリズムを獲得したことろもこの詩の持つ?特性である。原詩や韓 ?語??の詩と比べるとき、原詩で感じられる秋の日の情?が多少薄れてきている感じはあるが、何よりヴェルレ?ヌ象?詩の一 番大きい特?が詩の音?性であるという点を考慮に入れるとき、上田敏の?詩は力作であると評?せざるを得ない。初期の批判 論者達が行きすぎの??だと指摘したところも外?の象?詩という二重の難題を考えるとき、そんなに批判に値するとは思わな い。外?語として持つ基本的な限界の中でこの程度の??を成し遂げたというのは素晴らしいことであり、詩人の力量を物語ると ころでもある。明治から大正へと?遷する日本の詩史において?期的な革新を齎すに十分な?容的資質を持っている作品であ ると評?できるのではなかろうか。