학술논문 > 어문학 > 언어학
전후 가족변동과 노인부양 문제
고명자  한국일본어문학회, 일본어문학 [2007] 제33권 333~348페이지(총16페이지)
戰後、「家」制度の廢止、工業化·産業化の進展による社會的な變化に伴って老親を扶養して保護してきた家族關係が急に變わって來た。まず、子供と同居する老人の比率がすこしずつ低下していて、「夫婦のみ」を筆頭に「單獨世帶」を次位とする子供と別居の比率が增加して來た。また、平均壽命が延びるにつれてどうしても同居其間が昔より長くなって家族間のトラブルが發生する可能性も增えてくる。從って、老親が家族及び一般の人人とともにコミュニティ-の中で生活するためには「孝」というイデオロギ-で無條件的な同居を强要することより別居していても家族と親しみを保持できる新しい付き合い方を形成して行くことが必要である。また、國家は社會保障の負擔を減らすために家族に老親扶養の責任を强制することよりも老親の經濟的な狀態と健康の狀態によって自由に選擇できる多樣な住居の提供および整備援助等の積極的な社會保障制度の擴充が望まれる。
TAG 노인부양, supporting elder, 가족변동, changing of family, , filial piety, 사회보장, social security
조선총독부 편찬 『보통학교수신서』에 나타난 "신체적 규율"
김순전 , 정주미  한국일본어문학회, 일본어문학 [2007] 제33권 349~367페이지(총19페이지)
本稿では、これまで主に政治および經濟面で扱われていた、一連の植民地近代化の論議とは異なる、植民地期においての日常問題にその焦点を當てた。日帝による植民地期の朝鮮總督府によって發刊された『普通學校修身書』を通じて、當時、朝鮮の人人の日常生活が、どのように支配されてきたかを調べる一つの契機となればと思う。『普通學校修身書』の揷繪から、朝鮮人の衣服と斷髮が時期別にどのように變遷してきたかを追究し、どのように統制され、强制されていったかを調査した。その結果、朝鮮人の身體は衛生という名で包み入んで統制、强制されたことが分かった。日本は朝鮮の人人を近代人に作り上げるため、身體的規律が必要であった。衛生と淸潔という名の元で包裝された個人の身體が、國家權力によって監視の對象にもなった。これは朝鮮の人人を戰爭に動員するため、彼らの身體を個人の物ではなく國家の豊かな資源として管理統制するためであった。それによって朝鮮の人人の日常も、監視と統制の對象になった。それゆえ、植民地期における朝鮮の人對の日常は、植民...
TAG 개인, individual, 신체, body, 위생, sanitation, 복장, costume, 단발, short hair, 수신서, the moral culture textbook
일본의 근대화와 생활문화의 변용 -『명치대정사 세상편(明治大正史 世相編)』의 분석을 통하여-
김용의  한국일본어문학회, 일본어문학 [2007] 제33권 369~387페이지(총19페이지)
本稿は、柳田國男の『明治大正史世相篇』のなかでも、衣食住の問題を取りあげ、日本の近代化における生活文化の變遷過程を論じたものである。『明治大正史世相篇』は、柳田國男の膨大な著作のなかでも、量的に一番長いものである。柳田國男は、明治·大正時代という、日本の近代期における生活文化の變遷過程を「內發的要因」(鶴見和子)に重きをおき、何が變って何が變っていないかを銳く觀察している。彼は日本の生活文化における變った部分と變っていない部分を見つめることによって、ここから「日本人らしさ」(櫻田勝德)を發見しようと努めたと言える。一般的に「未完の大作」という世の中の評價にもかかわらず、柳田國男の「巨人」としての姿がよく感じられる書物である。柳田國男が『明治大正史世相篇』の執筆の際に試みた、「民衆の感覺」を重んじる硏究方法は、社會史硏究というかたちで、いまでも有效な硏究方法である。しかしながら、柳田國男も認めているように、『明治大正史世相篇』は、充分な成果をあげたとは言えないであろう。この点については、...
TAG 근대화, modernize, 문화변용, cultural change, 의식주, food cothing and shelter
『日本書紀』によって語られる日本史 -「大化」「白雉」「朱鳥」の年號を檢證-
박정의  한국일본어문학회, 일본어문학 [2007] 제33권 389~402페이지(총14페이지)
日本における年號の最初は、孝德天皇の時代の「大化」(645~649)、そして「白雉」(650~654)と續き、その後斷絶し、「朱鳥」(686)が一年だけ存在し、701年に「大寶」が制定され現在の平成まで連綿と續いたとされている。これが日本における一般的な年號敎養であろう。この年號「大化」「白雉」「朱鳥」の根據として『日本書紀』とあげられている。そして、『日本書紀』以後の『釋日本紀』『扶桑略記』など「大化」「白雉」「朱鳥」が現れる。しかし、『日本書紀』以前に、「大化」「白雉」「朱鳥」の年號が記された書はなく、また當時これら年號が使われたことを檢證するものは存在しない。つまり、『日本書紀』以外に年號「大化」「白雉」「朱鳥」の根據はない。しかし、現在の日本史において自明のものとして扱われており、見直す氣配もない。年號「大化」「白雉」「朱鳥」は『日本書紀』から始り、どこまでも『日本書紀』の問題である。「大化」とは、「民の爲に利を興し害を除き、大いに化を爲す」という『漢書...
TAG 『日本書紀』, Nihonshoki, 年號, the name of an ear,大化, Taika, 白雉, Hakuchi,  朱鳥, shucho,大寶, Taihou
일본의 십이지(十二支) 동물 민담의 유형 및 양상
송영숙  한국일본어문학회, 일본어문학 [2007] 제33권 403~426페이지(총24페이지)
本稿は、日本の民話に登場する十二支の動物の類型と樣相を分類し頻度を統計し、その結果を分析したものである。民話の中で十二支の動物が登場する話の類型を見ると共通して現れる特徵がある。それは話の展開が各各の動物の生態的·生物學的形態に根據をおいている点である。犬を例に取りあげれば、犬はほかの動物と比べて聽覺と嗅覺が非常に敏感に發達しており、飼い主に對して忠實である。このような犬の特性が民話の中では、人には見分けることができない化け物を探したり、飼い主のために命がけで鬪ったりする。このような類型の話は犬に限らず、十二支の動物のすべてに該當する。民話に登場する十二支の動物を頻度を調べた結果、最も多く現れるのは蛇に關する話である。生物學的特性から古代日本人は蛇を祖靈として崇拜し、また「異類婚姻談」の主役として登場する例がかなり多く見られる。續いて猿、犬、馬に關する話になっている。一方、羊が登場する話は1話もなかった。羊は、日本の氣候が高溫多濕で棲息が難しく、野生はもちろん、家畜としても身近な動物で...
TAG 일본 민담, The Folktales of Japan, 유형, a type, 양상, an aspect, 십이지, The Twelve Earthly Branches, 상징, symbol
"토속" 발견 논리와 타자인식 -도리이 류조(鳥居龍藏)를 중심으로-
전성곤  한국일본어문학회, 일본어문학 [2007] 제33권 427~446페이지(총20페이지)
本稿では, 總督府の囑託として朝鮮の人類學的な調査に關わった鳥居龍藏の行跡を中心に考察した。鳥居が東アジアの共通文化として「巨石文化」とシャ-マンを意識する背景には、人類學と進化論の理論が動いていた。鳥居が日本の植民地支配の領土擴張とともに海外調査を平行して行い、最後に朝鮮半島に歸着することになった。どころが、その過程で、土俗學に對する鳥居自身の內的變化が行われていた。つまり、人類學は、原始時代を解釋することが可能な學問であり、それは歷史を新しく證明してくれるものだと考えていた。そこで、殘存槪念を重要な項目として意識し、進化論に基づいて、解釋を試みた。特に朝鮮の<ドルメン>調査からは、古代人の死後世界を表象する文化だと解釋し、それを<巨石文化>として槪念化した。どころが、この巨石文化をめぐる解釋においては、必ずしも<死後世界を崇拜>するものではないと見なす論理は排除され、<死後>を表す意味の文化傳播論的解釋を根據と信奉した。どころが、もっと重要な事實は、なぜ鳥居が周圍民族の調査に勵...
TAG 토속, folk, 도리이 류조, Torii Ryuzo, 잔존, survival, 진화론, the theory of evolution, 거석문화, Megalithic Culture, 샤먼, shaman
영어강세 학습에서 한국인 학습자의 중간언어에 나타나는 개인별 다양성: 최적성이론
김달중 ( Dal Joong Kim )  한국현대언어학회, 언어연구 [2007] 제23권 제1호, 1~27페이지(총27페이지)
本稿では, 總督府の囑託として朝鮮の人類學的な調査に關わった鳥居龍藏の行跡を中心に考察した。鳥居が東アジアの共通文化として「巨石文化」とシャ-マンを意識する背景には、人類學と進化論の理論が動いていた。鳥居が日本の植民地支配の領土擴張とともに海外調査を平行して行い、最後に朝鮮半島に歸着することになった。どころが、その過程で、土俗學に對する鳥居自身の內的變化が行われていた。つまり、人類學は、原始時代を解釋することが可能な學問であり、それは歷史を新しく證明してくれるものだと考えていた。そこで、殘存槪念を重要な項目として意識し、進化論に基づいて、解釋を試みた。特に朝鮮の<ドルメン>調査からは、古代人の死後世界を表象する文化だと解釋し、それを<巨石文化>として槪念化した。どころが、この巨石文化をめぐる解釋においては、必ずしも<死後世界を崇拜>するものではないと見なす論理は排除され、<死後>を表す意味の文化傳播論的解釋を根據と信奉した。どころが、もっと重要な事實は、なぜ鳥居が周圍民族の調査に勵...
TAG optimality theory, interlanguage, Lexical exception, variability, item-by-item fashion, across-the-board fashion
15세기 중세 프랑스어의 위상 -Jacques Legrand의 Archiloge Sophie를 중심으로-
김영모 ( Young Mo Kim )  한국현대언어학회, 언어연구 [2007] 제23권 제1호, 29~44페이지(총16페이지)
本稿では, 總督府の囑託として朝鮮の人類學的な調査に關わった鳥居龍藏の行跡を中心に考察した。鳥居が東アジアの共通文化として「巨石文化」とシャ-マンを意識する背景には、人類學と進化論の理論が動いていた。鳥居が日本の植民地支配の領土擴張とともに海外調査を平行して行い、最後に朝鮮半島に歸着することになった。どころが、その過程で、土俗學に對する鳥居自身の內的變化が行われていた。つまり、人類學は、原始時代を解釋することが可能な學問であり、それは歷史を新しく證明してくれるものだと考えていた。そこで、殘存槪念を重要な項目として意識し、進化論に基づいて、解釋を試みた。特に朝鮮の<ドルメン>調査からは、古代人の死後世界を表象する文化だと解釋し、それを<巨石文化>として槪念化した。どころが、この巨石文化をめぐる解釋においては、必ずしも<死後世界を崇拜>するものではないと見なす論理は排除され、<死後>を表す意味の文化傳播論的解釋を根據と信奉した。どころが、もっと重要な事實は、なぜ鳥居が周圍民族の調査に勵...
TAG Moyen francais, Stylistique, Logique, Rhetorique, Versification
직무분석에 기초한 공학영어 교수요목 개발
김현효 ( Hyun Hyo Kim )  한국현대언어학회, 언어연구 [2007] 제23권 제1호, 45~63페이지(총19페이지)
本稿では, 總督府の囑託として朝鮮の人類學的な調査に關わった鳥居龍藏の行跡を中心に考察した。鳥居が東アジアの共通文化として「巨石文化」とシャ-マンを意識する背景には、人類學と進化論の理論が動いていた。鳥居が日本の植民地支配の領土擴張とともに海外調査を平行して行い、最後に朝鮮半島に歸着することになった。どころが、その過程で、土俗學に對する鳥居自身の內的變化が行われていた。つまり、人類學は、原始時代を解釋することが可能な學問であり、それは歷史を新しく證明してくれるものだと考えていた。そこで、殘存槪念を重要な項目として意識し、進化論に基づいて、解釋を試みた。特に朝鮮の<ドルメン>調査からは、古代人の死後世界を表象する文化だと解釋し、それを<巨石文化>として槪念化した。どころが、この巨石文化をめぐる解釋においては、必ずしも<死後世界を崇拜>するものではないと見なす論理は排除され、<死後>を表す意味の文化傳播論的解釋を根據と信奉した。どころが、もっと重要な事實は、なぜ鳥居が周圍民族の調査に勵...
TAG Accreditation System in Engineering, ESP course, O`NET, job description, technical English syllabus
동의어 관계의 자국어휘와 차용어휘의 의미 비교 -영어의 deep과 profound를 중심으로-
백미현 ( Mi Hyun Baek )  한국현대언어학회, 언어연구 [2007] 제23권 제1호, 65~89페이지(총25페이지)
本稿では, 總督府の囑託として朝鮮の人類學的な調査に關わった鳥居龍藏の行跡を中心に考察した。鳥居が東アジアの共通文化として「巨石文化」とシャ-マンを意識する背景には、人類學と進化論の理論が動いていた。鳥居が日本の植民地支配の領土擴張とともに海外調査を平行して行い、最後に朝鮮半島に歸着することになった。どころが、その過程で、土俗學に對する鳥居自身の內的變化が行われていた。つまり、人類學は、原始時代を解釋することが可能な學問であり、それは歷史を新しく證明してくれるものだと考えていた。そこで、殘存槪念を重要な項目として意識し、進化論に基づいて、解釋を試みた。特に朝鮮の<ドルメン>調査からは、古代人の死後世界を表象する文化だと解釋し、それを<巨石文化>として槪念化した。どころが、この巨石文化をめぐる解釋においては、必ずしも<死後世界を崇拜>するものではないと見なす論理は排除され、<死後>を表す意味の文化傳播論的解釋を根據と信奉した。どころが、もっと重要な事實は、なぜ鳥居が周圍民族の調査に勵...
TAG deep, profound, semantic network, native/Loan words, "container" metaphor, construal
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