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{-고}有りタイプの動詞結合の下位分類
李忠奎
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 69~97페이지(총29페이지)
本稿は、李(2014)に引き續き、{-고}有りタイプの動詞結合を對象にして、統語上·意味上の特徵に基づいた下位分類を試みたものである。具體的には、李(2014)で設けた八つの基準にもう一つの基準を加え、最終的には、①境界部の分離可能性、②V1·V2の副詞類による修飾可能性、③V1·V2の格支配能力の有無、④V1·V2の連體修飾化の可能性、⑤元の文への復元可能性、⑥V1·V2の否定可能性、⑦V1·V2の尊敬表現の可能性、⑧V1·V2は本來の意味か、⑨V1·V2はそれぞれ獨立した別タの動作か、という九つの基準から個別例を分析した。そして、その結果として、1){-고}有りタイプの動詞結合は、最も統語的なものから最も形態的なものまで連續的に分布する、2)「놀고 있다、웃고 말다」のような一般に「補助動詞結合」と呼ばれるものは形態的なものであり、「複合動詞」の一種として見ることができる、3)動詞結合に關しての分析は文脈を十分考慮した形で行うべきである、4)動詞結合の下位...
TAG
動詞結合
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verb combination
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複合動詞
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compound verb
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句
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phrase
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一致度
,
Degree of agreement
,
連續性
,
continuant
,
下位分類
,
subclassification
번역평가를 위한 번역오류 기술 및 분류에 관한 소(小)연구 -통번역대학원 수강생들의 일한(JK) 번역물 오류 분석을 중심으로-
장혜선
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 99~132페이지(총34페이지)
本論文は、客觀的で體系的な飜譯評價のための枢軸かつ礎とも言える飜譯エラ一の記述及び分類に關する硏究をまとめたものである。飜譯學內部では長年、體系的な飜譯評價のための明確な基準や規範が存在しないという指摘が絶えず唱えられてきた。最近の飜譯評價は、原文と飜譯文を對照·分析してエラ一を見つけたり相應しくない飜譯表現を探索するかつての言語學的アプロ一チから脫しており、飜譯の結果である飜譯文だけに目を向けるのではなく飜譯の過程、中でも飜譯文の中に發生した飜譯上のエラ一を見つけ、これを利用して學生の飜譯能力向上を圖る「エラ一中心飜譯敎育」へとその性質も變わってきている。 多數の學者が力說しているように、飜譯のエラ一を正しく知るということは有效な飜譯の敎育や飜譯能力の向上にもつながる。また、飜譯の評價をするに當たって評價者個人の嗜好や主觀的な見解が介入しないようにするためには、何よりも飜譯エラ一の定義や槪念を取り卷く明示的で明確な基準の構築が欠かせない。以下で言及する飜譯エラ一の類型別分類やカテゴリ...
TAG
번역평가
,
Translation Evaluation
,
번역품질평가
,
Translation Quality Assessment
,
번역오류
,
Translation Error
,
에러분류
,
Error Classification
자기주도 학습자의 듣기· 말하기능력 신장 전략에 관한 연구
김경희
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 133~152페이지(총20페이지)
第2言語のコミュニケ一ション能力において當國家に滯在した經驗があれば、當國家に行く年齡が若いのと、滯在期間が長いほうが良いと言われる。本硏究の目的は國內の日本語學習者達を對象に當國家に滯在經驗がなくても成功的に日本語の聞く·話すを習得していく學習者達に注目して學習戰略と學習方法を考察しようとした。その結果思春期の以降に第2言語を正式に始まり、韓國で滯在しながら繼續に理解可能な入力を受けつつ、每日當言語の使用環境にされ、學習者自ら强力な動機付けを受けながら目標を達成するために日常生活の中で學習活動をしようと一所懸命努力したのが重な原因だったと見られる。
TAG
自己主導學習
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self-taught
,
聞く
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listening ,話す
,
speaking 、 學習戰略
,
strategy
韓國人日本語學習者の句讀点に關する硏究
朴成泰
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 153~167페이지(총15페이지)
本稿では、日本語學習者と日本語母語話者の句讀点の打ち方の實態について調査する。日韓の母語話者間で句讀点の打ち方に違いがあるのか。句点と讀点に注目して、頻度や句讀点が打たれる場所を調べることによって、より良い作文になる條件を探る。 具體的には、韓國語を母語とする大學生と日本語母語話者の作文をデ一タとした。そして、産出された作文を文節にわけ、文字數·讀点·句点の數を調べた。その結果、文節數について、韓國人日本語學習者と日本語母語話者の間でt檢定を行ったところ、有意差が見られた。また、讀点あたりの文節數や句点あたりの文節數についても有意差が見られた。 以上のことから、産出量は日本語母語話者が多く、韓國人學習者は少ない。また、韓國人學習者は作文全體の文節數が少ないが、讀点あたりの文節數は多くなることがわかった。一方、日本語母語話者は一文あたりの文節數が多いことから、長い文を書くと考えられる。次に、句讀点が打たれた場所については、中止形と時を表す語句で、日本語母語話者と韓國人學習者との間に有意...
TAG
韓國人日本語學習者
,
Korean Japanese learners
,
讀点
,
comma
,
句点
,
period
,
符號
,
A sign
日本語學習者のカタカナ語の書き取りテスト
李香蘭
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 169~186페이지(총18페이지)
日本語と同一な外來語が韓國語にも存在しているのにも關わらず、いろいろな要因で韓國人の日本語學習者にはカタカナ語の習得はかなり困難であると予測される。 そこで本稿では、カタカナ語の書き取りテストを實施し、拍數別、日本語能力別にその正解率を分析·檢討した。その結果、日本語能力は高いほど、拍數は短いほど正解率が高く調査された。それから書き誤り率に影響を與えている要因を分析した結果は、第1は語末の「一」の感覺の欠如や語中には「一」を揷入する傾向、第2は語中の無聲音の前に「ッ」を揷入してしまう現象、第3は和語にはない「ティ·ニュ·ファ·フォ」などの音節表記の困難さ、第4は母語の影響や母音の無聲音化拍の知覺率などと調査された
TAG
カタカナ語
,
Katakana word 正解率
,
Accuracy rate 「ッ·一」の知覺
,
Consciousness of "ッand一" 母語の影響
,
Influence of a native language
『장생죽도기(長生竹島記)』희문(戱文) 분석 -내용의 독자성에 대해서-
권혁성
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 187~210페이지(총24페이지)
安龍福の日本經驗は二回に限るのが一般的な認識である。一六九三年四月一八日に鬱陵島にて拉致され、十二月に東萊府使に讓渡されたのが一次經驗で、一六九六年五月に鳥取藩を訪問したのが二回目の經驗で、これが全經驗だという。 拉致された時は四月二十日から二十三日まで福浦にて尋問されてから二十三日には島前へ出港して、福浦にては三泊したわけである。一六九六年には十日ほど隱岐へ泊ったので、住民らと接したとも見られるが、泊ったところが反對側の大久村であった。鳥取藩の賀路から江原道の襄陽へ歸る途中に福浦へ寄った可能性もあるが、現在としては確認できない。從って一般的名認識に根據して安龍福と福浦住民らの交流を想定するなら一六九三年以外には想定できない。所で本 戱文は二ヶ月間抑留されたことになっていて、どちらにも當たらない。二ヶ月間抑留されて歸國する狀況同じである。福浦から長崎へ直行したことになっているが、一六九三年には福浦から米子、鳥取、江戶を經て長崎へ送還されたと言うのが一般的認識である。 よって、戱文が語...
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戱文
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獨自性
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安龍福
이타미 주조(伊丹十三) <장례식(お葬式)>의 ‘장례입문서’로서의 텍스트성
김용의
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 211~229페이지(총19페이지)
映畵監督の伊丹十三において、<お葬式>(1984)は特別な意味が迂められた映畵であろう。彼が演出した最初の映畵であるという意味だけではなく、この映畵には、彼が步んできた人生における樣タな體驗が注がれているからである。 本稿は、<お葬式>という映畵を「葬儀入門書」という視点からとらえて分析したものである。<お葬式>は、日本社會の日常生活において、もっとも煩わしい領域の一つである葬式を眞っ正面から取り上げた映畵である。葬式は、我タが普段觀ることができる、日常的な領域に屬しながらも、葬式を執り行なう側に組み迂まれてみると、とっても煩わしい非日常的な領域でもある。また嚴かに執り行なうべき儀式である。したがって、その嚴かに執り行なうべき儀式を万遍なく執り行なうためには、なにか參考になりそうなテキストが求められる。本稿では、<お葬式>という映畵をそのようなテキストの一つとして見なし、それらを映畵の內容分析に基づいて明らかにしようと試みた。 <お葬式>が日本で大衆的な人氣を集め、大衆芸術と...
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장례식
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The Funeral
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이타미 주조
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Itami Juzo
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장례입문서
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a Primer on Funeral Etiquette
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의식
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ceremony
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다큐멘터리
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documentary
木商の句會に關する一考察
本鄕民男 , 權海珠
한국일본어문학회
,
일본어문학
[2014] 제62권 231~257페이지(총27페이지)
植民地時代の木浦に存在した木商では、俳句が盛んであった。1927年の木商には、朴魯植の義弟である金玉峯が率いる錦繡句會と、重山富士郎が率いる五絃句會があった。錦繡句會には韓國人の俳人もいた。五絃句會は重山富士郎·今井紫蘇子·加藤怪牛·野本靑芥子·荒川弧月の5人で、木商を卒業する頃には木浦の中堅クラスの俳人となっていた。木浦の俳句雜誌の『カリタゴ』に入選するだけでなく、日本でも最高峰の『ホトトギス』にまで入選した。重山富士郎は『カリタゴ』の同人として、木浦を代表する俳人の一人となった。けれども、1932年に金玉峯が數え年で24歲、1933年には重山富士郎と荒川雲平(弧月)が滿22歲で夭折して、主な活動が終わった。僅かに、會田波一郎が1936年まで活動していた。
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木商
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Mokpo Commercial High School
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句會
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Haiku Gathering
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重山富士郎
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Shigeyama Hujiro
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金玉峯
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Kim Ok-Bong
일본 NHK 대하드라마의 ‘일상성과 비일상성’의 이중노출 구조
정연욱
한국일본어문학회
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일본어문학
[2014] 제62권 259~278페이지(총20페이지)
日本のNHK大河ドラマの結晶は1965年の『太閤記』を通してつくられた。この作品はNHKドキュメンタリ一の草分である吉田直哉によって制作された。したがって大河ドラマはドキュメンタリ一的色彩が濃い。特に、「作業反說」を立てて、それを現代人の日常性にもとづいて檢證し、隱れた眞實を掘り出す過程は大河ドラマ制作の骨格ともいえる。「作業反說」は吉田のドキュメンタリ一制作の主な理論であった。この吉田的制作方法によって常にNHK大河ドラマは日常性(現實の視点)と非日常性(歷史)を同時に寫し出している。問題は非日常性が客觀的事實にもとづかなかった場合である。制作者によって非日常性が架空されてアナクロニズム的歷史敍述として語られると視聽者は架空の非日常性を客觀と見なしてしまう恐れがある。 大河ドラマはドラマである。そのため、客觀的歷史にもとづき許す範圍內で架空はドラマの芸術性のために必要不可欠であろう。しかし、大河ドラマが現代日本社會の道しるべになりたがっている以上、政治から自由でなければならな...
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NHK대하드라마
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NHK Epic Drama
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일상성과 비일상성
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Dailiness and Non-dailiness
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객관과 주관
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Objective and subjective
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아나크로니즘
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Anachronism
송강 정철과 마쓰오 바쇼의 은둔의 양상 비교고찰
강경하
한국일본어문학회
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일본어문학
[2014] 제62권 279~300페이지(총22페이지)
傳統的に貴族の間で行われた隱遁は現實から脫し、現實とは違う世界を目指すという意味がある。本硏究は韓國と日本の16、17世紀の詩人である松江鄭澈(1536~1593)と松尾芭蕉(1644~1694)の作品を分析、考察して隱遁の狀況を見てその樣相と意味を明らかにすることを目的としている。 松江は朝鮮中期の牧民官詩人である。政治の現實に對する反抗で4回の隱遁の生活をし、隱遁の時期に詩人として稱えられた多くの作品を創作した。芭蕉は專業詩人として俳諧を向けた3回の隱遁の生活をしながら自分の俳諧のための文學旅行を試みて蕉風俳諧を確立した。兩人は積極的な隱遁を追求したところ、その隱遁の性格を松江は現實の政治にいくための待ちの隱遁としたら、芭蕉は自分の俳諧を向けた風雅の隱遁といえる。 結局、お互いに違った狀況の中で隱遁の生活を追求した松江と芭蕉は隱遁の動機は異なるが、自然の中で文學の人生を生きたというのは共通である。これは16、17世紀の韓國と日本の隱遁の詩人だと言えるだろ...
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송강 정철
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松江鄭澈
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마쓰오 바쇼
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松尾芭蕉
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은둔의 시인
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隱遁の詩人
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기다림의 은둔
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待ちの隱遁
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풍아의 은둔
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風雅の隱遁
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