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발행기관 : 한국일본근대학회1206 개 논문이 검색 되었습니다.
福沢健全期 (1882~1898)『時事新報』 社説における陸軍論
平山洋 ( Hirayama Yo )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 215~234페이지(총20페이지)
福沢健全期(1882~1898)『時事新報』の陸軍論を概観すると以下のようになる。 (1) 福沢健全期の『時事新報』での陸軍論社説は94編119日分ある。これは同期間(5338号分)の全社説中のおおよそ2.2%に相当する。 (2) 論調の変化に即して7期に分けられる。掲載頻度は日清戦争期(1894~1895)を除いて平均している。 (3) 全集への採録状況では大きなを見ると、非常に大きな偏差がある。1886年から1893年までの陸軍論は全集に収録されていない。 (4) 1886年から1893年まで社説を指導していたのは福沢本人だった。石河幹明はその期間の社説を全集に収録していない。 (5) 福沢の帝国主義的野心を示す証拠として引照されている社説は朝鮮甲申政変後の1885年かまたは日清戦争開戦後の1894年に掲載されたものに限られる。 (6) 全集非収録となっている陸軍論にあっても帝国主義的野心をうかがわせる社説は発見できていない。 (7) 日...
TAG 福沢諭吉, Fukuzawa Yukichi, 時事新報, Jijishinpo, 陸軍, Army, 中国, China, 脱亜論, Datsu-A-Ron
포스트코로나 시대의 일본취업 동향에 관한 연구
이현승 ( Lee Hyeon-seung ) , 송정현 ( Song Jung-hyun )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 235~255페이지(총21페이지)
코로나 팬데믹 사태에 따른 고용규모의 축소는 전 세계적으로 심각한 취업난을 야기하고 있으며 청년층의 취업활동 또한 큰 어려움을 겪고 있는 상황이다. 2021년에도 코로나 사태가 지속될 것으로 예상되고 있는 바, 일본취업 또한 코로나 사태를 고려한 추가적인 검토가 필요한 시점에 직면한 것으로 사료된다. 이에 본 연구에서는 일본취업의 동향과 한일 채용시장의 차이를 분석하고 이에 따른 일본취업 전략을 파악하는 것을 목적으로 하였으며, 이를 위해 일본취업에 관한 문헌자료 분석과 관련 전문가 및 현직 종사자를 대상으로 한 인터뷰조사 분석을 동시에 시행하였다. 분석 결과는 다음과 같았다. 첫 번째, 코로나 사태 이후 일본기업은 대면 면접의 비율을 낮추는 동시에 채용과정의 비대면화를 확대시키고 있었으며 이에 따라 한국에서 온라인 면접을 통하여 일본 면접에 응시할...
TAG 포스트코로나, Post-Corona, 일본취업, Employment in Japan, 일본취업 동향, Employment Trend in Japan, 일본 고용시장, Job market in Japan, 취업전략, employment strategies
外国人留学生の留学における ソーシャルキャピタルに関する研究 -ネパール人留学生及びベトナム人留学生の事例より-
秋谷公博 ( Akiya Kimihiro )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 257~279페이지(총23페이지)
本研究はネパール人留学生とベトナム人留学生の事例を基に、留学の前後の過程における様々な機会へのアクセスに影響を与えた要因についてソーシャルキャピタルとの関連から分析し、①留学前及び来日後の様々な機会へのアクセスに影響を与えた要因、②留学における各アクターとのソーシャルキャピタルの変容プロセス等について明らかにすることを目的としている。本研究の目的を達成するために実施したアンケート調査の結果を基に分析を行った。その結果、第一に、ネパール人留学生及びベトナム人留学生において「自分の国の日本語学校」及び「自分の国の留学関連の業者等」とのソーシャルキャピタルの繫がりが日本への留学をする際の①日本語学校や賃貸住宅へのアクセスや、②留学に伴う諸手続き等において重要な役割を果たしていることが共通して見られること、第二に、「来日直後のアルバイトへのアクセス手段」において、日本語学校とのソーシャルキャピタルの繫がりを通した紹介が大きな役割を果たしていること、第三に、留学の各段階において各アクターとのソーシ...
TAG ソーシャルキャピタル, Social Capital, 外国人留学生, International Students, ネパール人留学生, Nepalese Students, ベトナム人留学生, Vietnamese Students, アクセス, access, アクター, Actor
国際通商政策の変化と日本の対外通商戦略 -CPTPPㆍRCEP協定を中心に-
楊光洙 ( Yang Kwang-soo ) , 金道壎 ( Kim Do-hoon )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 281~295페이지(총15페이지)
この小論ではグローバリゼーションと通商政策の潮流を踏まえた上で、グローバリゼーションと通商政策の視点からCPTPP協定とRCEP協定に対する日本の通商戦略について議論した。過去4年間アメリカの通商政策(トランプ政権)の変更はグローバリズムと自由貿易の潮流に大きな衝撃を与えた。新しく誕生したアメリカのバイデン政権の通商政策がどう変わるかによって、世界貿易ルールは変わる可能性もある。中国がCPTPP協定への関心を表明しているが、それほど歓迎するムードではないため、加盟は難しいであろう。また、アメリカのCPTPP協定への復帰を期待されており、中国を牽制する視点からその可能性は高い。CPTPP協定とRCEP協定が成立したことで、日本にとっては一定の貿易ルールができたことは大きな収穫である。特に日本は中国と韓国との自由貿易協定がなっかたので、RCEP協定を通じて共通の認識ができた。CPTPP協定とRCEP協定の運用上の整合性に欠如があるものの、日本にとって、中国と韓国は主な貿易相手国で...
TAG CPTPP協定, Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership, RCEP協定, Regional Comprehensive Economic Partnership Agreement, 自由貿易政策, Free Trade Policy, 保護貿易政策, Protective Trade Policy, 経済連携, Economic Partnership
戦略マップを用いた補完的生産者とのシナジー創出 -ケースㆍスタディによる顧客価値提案の視点からの分析-
梅田充 ( Umeda Shu ) , 田坂公 ( Tasaka Ko )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 297~316페이지(총20페이지)
本研究の目的は、既存のビジネス·モデルにサービスを付加する新事業(子会社)をいかに管理するかという点を検討することにある。その上で、補完的生産者の協力がどのように関係するかについて事例と戦略マップを用いて、シナジー創出までのプロセスを提案できることを明らかにした。その考察から得られた知見は3点ある。第1に、A社およびB社の事例をもとに、両者が顧客関係性重視という戦略テーマ(顧客価値提案)から親会社を補完することで、企業のビジネスㆍエコシステムでの役割について、どのような役割をもつかについて明らかにした。第2に、創発的戦略として親会社の補完的生産者になった企業(本研究のA社とB社)には、従来行ってきたビジネスで蓄積されたインタンジブルズが存在することが明らかになった。第3に、ビジネスㆍエコシステムの健全性を、戦略マップを構築することで、補完的生産者とのシナジー創出を可視化できることを提案した。
TAG 管理会計, management accounting, 補完的生産者, complementors, ビジネスㆍエコシステム, business ecosystem, 顧客価値提案, customer value proportion, バランストㆍスコアカード, balanced score card
地域活性化活動に有効なメディア活用の考察(Ⅱ) -巨大モザイクアート展を事例として-
竹内裕二 ( Takeuchi Yuji ) , 松井督治 ( Matsui Tokuji )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 317~340페이지(총24페이지)
数多くあるメディアのうちラジオは、他のメディアと比較して、地域活動が有する特徴に対応することが十分可能である。「継続性」、「同時伝達性」、「時間的な自由度」が高いため、発信者(活動の主催者)がその背景にあるものをじっくりと語ることにより、聴取者の心に最も刺さりやすい。従って、地域づくりの活動の周知や理解促進に最も有効かつ効果的なメディアといえると結論付けた。しかし、前報の取組みは、メディアからの働きかけに対する市民側の反応について十分な検証が出来ていなかった。それ故、ラジオ放送を活用した際の市民の反応や動きを検証する研究が必要であると考え、2020年12月に大分市で開催された地域活動「巨大モザイクアート展」を事例として調査を行った。 この実証実験から、「主催者」、「メディア」、「市民」という3者の動向を整理し、前報の取組みと比較して分析した。その結果、地域活性化活動におけるラジオ放送の有効活用の条件は、地域づくり活動に「人の『善意』に訴えかける要素があること」、「自ら主体性を持って行動...
TAG メディア, Media, ラジオ, Radio, 送り手, Sender, 受け手, Receiver, 地域課題, Regional issues
일본의 개호보험제도 변용에 관한 고찰
정기룡 ( Chung Ki-ryong )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제72권 341~357페이지(총17페이지)
이 연구의 목적은, 일본의 노인복지서비스 변천과정 분석을 통해 개호보험의 제도개선 을 제안하는데 있다. 2000년에 도입된 개호보험의 원활한 노인복지서비스를 실현하기 위해서는 정부는 물론이고 복지서비스 관련 민영기업 그리고 지자체들도 각각의 역할이 필요하다는 점을 재고하였다. 그러나 인구고령화가 예상보다 빠르게 진행되어서 개호서비스 수요가 급격히 확대되는 동시에 장기요양에 필요한 비용증가에 따른 재정 부담이 문제로 대두되었다. 그 대응책으로서 몇 차례의 개호보험제도 개정이 이루어졌다. 본고에서는 그럼에도 불구하고 개호보험제도 운영에 있어서 여전히 다음과 같은 문제점이 내재되어 있음을 지적하였다. 그것은 다음과 같다. 첫째, 개호보험서비스의 범위와 한도의 문제, 둘째, 개호보험재정의 급증과 관련된 문제, 셋째, 개호가족 지원과 관련된 문제, 넷째, 운영주체인 ...
TAG 개호보험, Long-Term Care Insurance, 고령자, elderly, 고령사회, agedsociety, 노인복지, welfare for aged, 사회보장, social security
断り場面における言いさし表現に関する考察‒言い切り表現との比較を通して‒
小此木江利菜 ( Okonogi Erina )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제71권 7~26페이지(총20페이지)
本研究では、日本のドラマ資料を用い、断り場面に見られる言いさし表現を対象に使用様相をスピーチレベルの観点から考察した。課題としては、1)断り場面における「言いさし表現」の使用様相を「言い切り表現」と比較し分析する。2)観察された各表現を「丁寧体レベル」と「普通体レベル」のスピーチレベルに分類し考察することである。 まず、言いさし表現と言い切り表現を収集し分析を行った結果、断り場面が全330回見られ、その中で、言いさし表現は156回(47.3%)、言い切り表現は174回(52.7%)現れ、断り場面において言いさし表現より言い切り表現が多く使用されることがわかった。次に、観察された断り場面を「丁寧体レベル」と「普通体レベル」に分類した結果、「丁寧体レベル」においては言いさし表現が多く使用され「普通体レベル」では言い切り表現が多く使用されていた。このことから、言いさし表現のほうが丁寧度が高く「相手に対する配慮」を示す機能が含まれ、言い切り表現は丁寧度が低く「話し手の意志と態度」を明確に示し...
TAG 言いさし表現, interrupted speech, 言い切り表現, iikiri speech, 断り, refusal, スピーチレベル, speech level, 配慮, consideration
「モノダ」文の意味と構文構造-「形容詞+モノダ」文を中心に-
黄允實 ( Hwang Youn-sil )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제71권 27~45페이지(총19페이지)
本稿では述語名詞とモーダルな形式との連続性に注目して、「形容詞+モノダ」文の文中での特性の持ち主の示し方を調査し、「ものだ」のモーダルな意味とのかかわりを具体的な構文的な形として示した。 「形容詞+モノダ」文には「もの」が述語名詞として機能する典型的な文のタイプ(「NハAdjモノダ」タイプ)とモーダルな意味を表す形式と言える典型的な文のタイプ(「Adjモノダ」タイプ、「節+モノダ」タイプ)があり、その間にはさまざまなタイプが存在する。中間領域にはより述語名詞的な「もの」とよりモーダルな形式的な「もの」が混在しており、述語名詞としての「もの」なのか、モーダルな意味を表す形式なのか、二つの境界線をひくのが難しい場合もある。全体として、述語名詞としての「もの」の場合には特性の持ち主が名詞(「こと」や「の」で名詞化されたものも含む)で示される傾向があるのに対して、典型的なモーダルな形式に近くなると、特性の持ち主が名詞ではなく句や節で示されることが多く、句や節で述べられる事柄の内容に対する認識態度や...
TAG モノ, mono, 構文構造, construction form, モーダルな意味, modal meaning, 主語標識, subject marker, 「形容詞+モノダ」文, “Adjective+monoda”sentence
「に行く」목적 구문-공기 가능한 명사의 분류와 특징-
이정옥 ( Lee Jung-og )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2021] 제71권 47~60페이지(총14페이지)
본고에서는「に行く」목적 구문에 올 수 있는 명사의 종류를, 실례를 통해 분류, 분석하였다. 공기 가능한 명사는 선행연구의 지적대로 <동작성 명사>와 <사태 명사>가 올 수 있으며, 이에 속하지 않는 <그 외 명사>도 공기 가능함을 알 수 있었다. <그 외 명사>의 특징으로는 <식사명>, <음식명>, <스포츠명>, <공연명>, <직업명>, <장소명>등 어휘적인 특징이 있는 경우가 대부분이며, 이러한 명사들이 공기 가능한 이유는 명사의 <백과사전적의미>에 따른 것이며, 「に行く」목적 구문이라는 구조에서 임시적으로 동작성을 표면화하였기 때문이라고 설명하였다. 물론, 명사에 따라 그 정도성이 존재함을 알 수 있었다.
TAG 「に行く」목적 구문, “NI IKU” purpose constructions, 동작성 명사, action noun, 사태 명사, eventive noun, 백과사전적 의미, encyclopedic meaning, 명사의 종류 및 특징, Classification and Features of Nouns
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