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발행기관 : 한일민족문제학회 AND 간행물명 : 한일민족문제연구331 개 논문이 검색 되었습니다.
砂上昌一 『北陸3縣における在日朝鮮人の定住過程(戰前·戰間期)─人口推移と職業から見た基礎的考察─』
三ツ井崇  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2018] 제34권 373~383페이지(총11페이지)
기록물로 보는 근현대 인천(3) 히로나카상공(弘中商工)의 부평공장 운영 현황 -기록물 이름: ‘동양척식(주)의 히로나카상공(주) 대부금에 관한 건’ 외 (‘東拓ノ弘中商工株式會社貸付金ニ關スル件’ 외)-
손민환  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2018] 제34권 385~400페이지(총16페이지)
태평양전쟁 말기의 수인(囚人) 동원 연구(1943~1945)-형무소 보국대를 중심으로-
이종민 ( Lee Jong-min )  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 67~111페이지(총45페이지)
本稿の目的は、アジア太平洋戰爭末期刑務所の勞務動員が朝鮮半島の內外で大規模で行われていたことを解明し、全國的な動員の實態を國內動員動員を中心にまとめることである。そのため、總督府行刑課の文書や雜誌(『治刑』)そして關連者(刑務官吏及敎誨詞)や受刑者の回顧談などの資料を參考にした。 戰時體制の開始から刑務作業の中心は軍需品の生産になり、1943年になってからは報國隊が組織され囚人を遠距離の作業現場へ長期派遣する勞務動員が始まった。軍の要請に從い全國の刑務所から囚人を集め海南島に送るほか朝鮮北部の軍需工場や鑛山そして全國のあらゆる土木工事に動員した。 行刑當局は、囚人動員のため、體力や學力その他の心身條件に合わせて受容の範圍を細かく調整する一方、非轉向の思想犯は動員から排除し統制を圖った。囚人たちは、動員に對備し軍事訓鍊や日本語敎育、そして敎誨を通じ皇民化の?成をうけることになった。囚人の自願をすすめるため假釋放制度など刑期の短縮を前提にする法制も戰時體制で急進展された。 動員された...
TAG 보국대(National Protection Corps(報國隊)), 태평양전쟁(Asia-pacific War), 전시체제(Wartime regime), 형무소(Prison), 노무동원(Labor mobilization)
최영호 지음, 『한일관계의 흐름 2015-2016 일본의 역사와 문화에 관한 재조명』, 논형, 2017
오일환  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 323~328페이지(총6페이지)
本稿の目的は、アジア太平洋戰爭末期刑務所の勞務動員が朝鮮半島の內外で大規模で行われていたことを解明し、全國的な動員の實態を國內動員動員を中心にまとめることである。そのため、總督府行刑課の文書や雜誌(『治刑』)そして關連者(刑務官吏及敎誨詞)や受刑者の回顧談などの資料を參考にした。 戰時體制の開始から刑務作業の中心は軍需品の生産になり、1943年になってからは報國隊が組織され囚人を遠距離の作業現場へ長期派遣する勞務動員が始まった。軍の要請に從い全國の刑務所から囚人を集め海南島に送るほか朝鮮北部の軍需工場や鑛山そして全國のあらゆる土木工事に動員した。 行刑當局は、囚人動員のため、體力や學力その他の心身條件に合わせて受容の範圍を細かく調整する一方、非轉向の思想犯は動員から排除し統制を圖った。囚人たちは、動員に對備し軍事訓鍊や日本語敎育、そして敎誨を通じ皇民化の?成をうけることになった。囚人の自願をすすめるため假釋放制度など刑期の短縮を前提にする法制も戰時體制で急進展された。 動員された...
21세기 일본의 ‘헤이트스피치’와 1923년 관동대지진 시 한인 학살범의 논리 고찰
김광열 ( Kim Gwang-yol )  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 243~271페이지(총29페이지)
本稿では、21世紀日本でヘイト·スピ一チを主導するグル一プの主張と1923年關東大震災時に朝鮮人を虐殺した犯人たちの自己弁明を比較檢討し、それからどのような共通性が讀み取れるのかを考察してみた。 2010年頃から日本の都市部では新種右翼によるヘイト·スピ一チが續いている。彼らは在日コリアンの置かれる法的地位や行政的處遇に關して誤解をし、酷く差別的で低俗な言說を用いて朝鮮人を排斥せねばならないという。每週のように繰り廣げる最近のヘイト·デモに注目すると、在日コリアンを含む外國人に「犯罪者が多い」から日本から追い出さなければならないと主張する。しかし日本の法務省が公表する犯罪關連の統計をみると、そのような主張は全く根據のないデマであることが確認できる。つまり、ヘイト·デモ隊は在日コリアンが「日本人共同體」に危害を與えるだけの存在であるというデマを一般日本人に擴散させている。 一方、1923年9月の關東大震災時に朝鮮人を虐殺した犯人はどのような自己弁明をしていたのか檢討してみ...
TAG 헤이트스피치(hate speech), 재특회(zaitokukai), 배외주의(chauvinism), 민족차별(racial discrimination), 유언비어(false rumor), 재일 한인(korean residents in Japan), 관동대지진(the Great Kanto Earthquake), 학살(massacre), 피해망상(delusions of persecution), 애국심(patriotism), 애향심(consciousness o
국내 소재 아시아태평양전쟁유적 활용 방안
정혜경 ( Jeong Hye-kyung )  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 189~241페이지(총53페이지)
日本が開始したアジア太平洋戰爭(1931~1945)はアジアと太平洋の4千万もの民衆を總動員戰爭へと驅り立てた。帝國日本は當地域において人力と物資、資金を動員し、民衆たちに傷跡を殘した。と同時に、數多い戰爭遺跡も殘した。現在日本を含むアジアと太平洋などアジア太平洋戰爭に卷き迂まれた地域には數十万ヵ所の戰爭遺跡が殘されたと知られ、朝鮮半島でもその數8,428ヵ所に至るものとされる。 アジア太平洋戰爭遺跡は一方では心を痛める歷史的な場所でもありながら他方では平和へと繫がる反戰平和敎育の場所でもあって、韓國社會にとっての資産とも言える。また地域住民の安全や住居環境のためにも放っておくわけにはいかない。しかも、アジア太平洋戰爭遺跡は朝鮮半島の全域にわたっているため南北が合同して全數調査に取り組んだり、反戰平和に活用したりすることができるものである。本稿の意義はこれらの可能性を提案するところにある。 本稿では韓國におけるアジア太平洋戰爭遺跡の持つ歷史資源としての活用可能性を展望し、今の...
TAG 아시아태평양전쟁(Asian-Pacific War), 전쟁유산(War heritage), 문화콘텐츠(Cultural contents), 평화교육(Peace education), 제국 일본(Imperial Japan), 역사자원(Historical resource)
『육군운수부군속명부』를 통해 본 태평양전쟁기 일본육군운수부의 조선인 군속 동원
심재욱 ( Shim Jae-wook )  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 5~65페이지(총61페이지)
本稿は、太平洋戰爭期に日本陸軍の海上輸送を擔當した陸軍輸送部(船舶司令部)に强制動員された朝鮮人1,159人の資料である『陸軍運輸部軍屬名簿』を分析し、日帝强制占領期間廣範圍で行われた朝鮮人强制動員の實態の一部を明らかにしようと試みたものである。本稿を通じて、「陸軍內の海軍」と呼ばれた運輸部(船舶司令部)への動員が確認された1,159人が、特定の時期に、特定地域で、集團的に動員され、特定の部隊に投入されたという實態が明らかになった。その代表的な例が、1943年5月20日と1944年1月20日の二つに時期に548人が投入された第4船舶輸送司令部パラオ支部、1943年10月20日に230人が投入された海上輸送第6大隊、1944年11月20日に111人が投入された第3船舶輸送司令部などである。彼らは多くの場合、運搬工または運輸工のような工員の身分で、海上輸送第6大隊の場合は北千島と北海道のような日本の北方地域に、第3船舶輸送司令部の場合はインドシナ半島一帶に、第47碇泊場司令部の場...
TAG 육군운수부군속명부(The Register of the Civilian in Military Employment in Military Seas Transportation Head Office), 육군운수부(Military Seas Transportation Head Office), 군속(Civilian in Military Employment), 선박사령부(Shipping Headquarters), 선박 수송사령부(Ship Transport Headqua
1923년 관동대지진 조선인학살 사건이 재일한인 사회에 주는 현재적 의미-민단과 총련의 주요 역사교재와 『민단신문』의 기사를 중심으로-
김인덕 ( Kim In-duck )  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 273~308페이지(총36페이지)
本稿は民團系の1923年の關東大震災の朝鮮人虐殺に對する最近の對應の姿を確認するために作成した。このため、筆者は1923年の關東大震災の朝鮮人虐殺についた民團系敎科書の敍述態度を見ており、これと比較史的な觀点で總連系の敍述態度をまとめてみた。特にその前提として在日同胞の歷史敎科書の敍述の主要な流れを調べた。 その內容を整理してみると、まず總連の敎科書は常識的な水準では北朝鮮の敎科書と類似していると考えがちだが、實際の內容を見ると、加減があると考えた。民團の『歷史敎科書在日コリアンの歷史』は、在日韓國人の歷史と社會についてテ一マ式記述をしていて、特に戰後史の敍述では自分自身に對する視点、樣?な歷史的事實に對する認識などに限界がある。そして朝鮮人被害者の身元と全體の數字は明らかになっておらず、5千人とも言われて6千人とも死亡者を推定しながら、在日韓國人の虐殺と關連し、在日同胞の動きが見えない。一方、總連の敎科書は1923年朝鮮人虐殺の原因を虛僞宣傳で軍隊、警察、民間彈壓機構が朝鮮人を虐...
TAG 1923년 관동대지진 조선인 학살(Korean massacre in 1923 during Great Kanto earthquake), 역사 교과서(history textbook), 『민단신문』(『Mindan Newspaper』), 민단(Mindan), 총련(General Association of Korean Residents in Japan)
전후 연합국번역통역국(ATIS)의 일본인 귀환자 심문과 공산권 첩보활동
이상호 ( Lee Sang-ho )  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 113~144페이지(총32페이지)
連合國飜譯通譯部(Allied Translater and Interpreter Section、以下ATIS)は、1942年から1951年まで樣?な組織の變化を經て、アジア·太平洋戰爭期の日本軍捕虜および鹵獲文書、戰後~韓國戰爭以前までの朝鮮半島と日本地域で共産主義圈に對する諜報の收集、朝鮮戰爭期の北朝鮮軍と中國軍捕虜に對する取調べおよび鹵獲文書の確保を擔當していた。 ATISは、アジア·太平洋戰爭が熾烈に繰り廣げられていた1942年9月19日、南西太平洋地域總司令部(GHQ/SWPA)の指令で、オ一ストラリアのブリスベン(Brisbane)に創設された。この機構は、アメリカとイギリス、オランダ、オ一ストラリア、ニュ一ジ一ランド、カナダの兵士で構成されていた。 ATISの任務は、連合國間および業務間において必要な通譯·飜譯サ一ビスの提供、戰鬪中に鹵獲した文書の飜譯および分析、捕虜の取調べおよび調書の作成、それらの結果を機...
TAG 윌로우비, 연합국번역통역국(Allied Translater and Interpreter Section(ATIS)), ATIS전선부대(Advanced ATIS(ADVATIS)), 매쉬버(Sidney F. Mashbir), 아시아-태평양전쟁(Asia-Pacific War), 노획문서(Foreign Records Seized), 냉전(Cold War), 제2차 세계대전World War Ⅱ), 송환(Repatriation), 대공산권첩보활동(Intelligen
일본 내 관동대지진 때의 학살사건 진상 규명 운동의 현황
다나카마사타카  한일민족문제학회, 한일민족문제연구 [2017] 제33권 309~322페이지(총14페이지)
連合國飜譯通譯部(Allied Translater and Interpreter Section、以下ATIS)は、1942年から1951年まで樣?な組織の變化を經て、アジア·太平洋戰爭期の日本軍捕虜および鹵獲文書、戰後~韓國戰爭以前までの朝鮮半島と日本地域で共産主義圈に對する諜報の收集、朝鮮戰爭期の北朝鮮軍と中國軍捕虜に對する取調べおよび鹵獲文書の確保を擔當していた。 ATISは、アジア·太平洋戰爭が熾烈に繰り廣げられていた1942年9月19日、南西太平洋地域總司令部(GHQ/SWPA)の指令で、オ一ストラリアのブリスベン(Brisbane)に創設された。この機構は、アメリカとイギリス、オランダ、オ一ストラリア、ニュ一ジ一ランド、カナダの兵士で構成されていた。 ATISの任務は、連合國間および業務間において必要な通譯·飜譯サ一ビスの提供、戰鬪中に鹵獲した文書の飜譯および分析、捕虜の取調べおよび調書の作成、それらの結果を機...
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