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明治27年刊『朝鮮語學獨案內』の硏究-單語の部門配列と日本語の特色を中心に-
사이토아케미  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 37~59페이지(총23페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 明治時代, Meiji Period, 學習書, text book, 單語の部門配列, word-grouparrangement
외래어 영문표기에 대한 인지도 및 이미지의 한일대조연구
양민호  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 61~76페이지(총16페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 외래어, Loanword, 영문표기, English Notaition, 외국어, Foreign Language, 대조사회언어학, Contrastive Socio-linguistics
日本語發話動詞の韓國語飜譯に關する一考察
오주연  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 77~99페이지(총23페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 飜譯, Translation, 發話動詞, discourse verb, 飜譯實例, Translation examples
종결어미 ‘지’의 일본어 번역례 연구
정하준  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 101~122페이지(총22페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 단정, assertion, 의지, volition, 의문, question, 확인동의요구, asking for confirmation or agreement, 행동요구, directive, 불만, dissatisfaction
한국인 학습자의 일본어 낭독음성의 발화속도와 포즈
이유진  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 123~140페이지(총18페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 발화속도, speech rate, 포즈, pause, 조음속도, articulation rate, 한국인 학습자, korean learners
한국인 초급학습자의 일본어 리듬 청취 분석
이형재  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 141~161페이지(총21페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 리듬형, rhythm pattern, 오답 유형, error pattern, 음보, foot
10대의 잔존 일본어 인식에 관한 고찰
이덕배 , 정보희 , 김경희  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 163~181페이지(총19페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 잔존 일본어, remnants of Japanese, 실태조사, survey, 사회언어학적 연구, sociolinguistic study
일본 대중문화개방 이후 세대의 일본어교육에 대한 제언
형의진  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 183~199페이지(총17페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 대중문화개방 이후 세대, generations after mass culture opening of Japan, 내러티브 연구, narrative study, 교재, text, 읽기쓰기 능력, literacy skills, 듣기말하기 능력, listeningand speaking skills
就職面接自己PRにおける「自己に對するほめ」の日·韓對照硏究
히라노아이까  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 201~219페이지(총19페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG ほめ, praise, 自己に對するほめ, self-praising, 自己PR, self PR, 對照硏究, contrastive study
17-19세기 한일 서사문학 속 정처(正妻)에 관한 소고(小考)
고영란  한국일본어문학회, 일본어문학 [2014] 제63권 221~241페이지(총21페이지)
『朝鮮語學獨案內』は、明治27年(1894年)に松岡馨によって作成された韓國語學習書である。目次をみると、「諺文」「單語」「助辭」「會話」で構成されていることがわかる。ここでは、まず「單語」の部門配列をする際に參考にした資料を明らかにしようとした。先行硏究にある、「『交隣須知』の部門配列を基に再構成した可能性が高い」という論を再檢討したのである。その結果、『朝鮮語學獨案內』の「單語」の部門配列は、『交隣須知』のような資料をみていた可能性も否定できないが、『日韓會話』等の部門と共通している部門名が多いこと、冒頭に數に關する單語を配置していること等を理由に、『交隣須知』よりもう少し新しい韓國語學習書で、當時同じような目的で作成された韓國語學習書を參考にした可能性が高いのではないかという結論に達した。また、『朝鮮語學獨案內』の日本語の特徵として、明治期の『交隣須知』諸本等に殆んどみることができない、人稱代名詞の「僕」や終助詞「さ」の用例がみられる点や、先行硏究で指摘されている、原因·理...
TAG 正妻, 日韓, 通俗敍事, 嫉妬, 17-19世紀, a lawful wife, Korea and Japan, Popular Narratives, Jealousy, From 17th Century to 19th Century
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