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발행기관 : 한국일본근대학회 AND 간행물명 : 일본근대학연구1206 개 논문이 검색 되었습니다.
東アジア地域におけるTPP11協定の意義と日本·中國のFTA戰略
양광수 ( Yang Kwang-soo ) , 김도훈 ( Kim Do-hoon )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제61권 341~357페이지(총17페이지)
アメリカがTPP協定(12カ國)から撤退することで、TPP協定は發效できなくなった。TPP11協定はTPP協定より世界經濟に與えるインパクトや影響力はそれほど驚異的なものではない。しかし、東アジア地域においてTPP11はASEAN(10カ國)の次に新たな地域經濟共同體であることは間違いない。このTPP11協定はそこに意義がある。もう一つの意義は、日本主導で高いレベルの自由貿易ル一ルを形成したことである。これは、今後、東アジア地域における自由貿易ル一ル作りに大きな影響を與えると考えられる。日本のFTA戰略は、東アジアと環太平洋沿岸地域をを連携するキ一マンになることである。他方、中國は、RCEP協定を有利に進むことで主導權をとりたいということである。東アジア地域での自由貿易ル一ルは、經濟水準が異なる國々の集合體でもあり、どのレベルの貿易自由化を望んでいるか、各國の國益にあう妥協案を生み出すかが、これから求めらることであろう。
TAG 自由貿易, Free trade, TPP11協定, TPP11 Agreement, RCEP, Regional Comprehensive Economic Partnership, ASEAN, Association of South-East Asian Nations, FTA戰略, FTA Strategy
コンビニ利用客の行動に關する日·韓比較硏究
정수원 ( Chung Su-won )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제61권 359~376페이지(총18페이지)
現在日本のコンビニ店舗數は5万店を超え、高成長を遂げてきたコンビニ業界にも成長鈍化の兆しが出てきた。旣存店ベ一スの賣上高が減少しているのである。今まで順調に擴大していた全店ベ一スの賣上高も頭打ちとなった。 一方で韓國では低成長のなか、コンビニ業界は成長を續けている。韓國においてコンビニは、利便性と身近に店舗があるという消費者のニ一ズを滿たし、24時間營業でいつでも買物ができることから、利用客の客數が年々增加している。 この硏究では、いずれ韓國も日本のようにコンビニ業界の競爭激化で廢業する店舗が續出するだろうとの予想のもと、新規出店による競爭が激しい日本と韓國のコンビニ經營の現狀について比較を試みた。
TAG コンビニエンスストア, convenience store, ワンストップショッピング, one-stop shopping, フランチャイズ, franchise, ファ一ストフ一ド, fast food, 消費者, consumer
結果を表す「受動動詞+テアル」構文の 出現樣相の分析
배은정 ( Bae Eun-jeong )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 7~26페이지(총20페이지)
本硏究では、結果相を表す「受動動詞+テアル」構文を對象に、旣存と異なる三つの類型分類を試みると同時に、「能動動詞+テアル」構文とは異なる、各タイプごとに見られる出現樣相の特徵について考察を行った。 ここではKOTONOHA書きことば均衡コ一パスから收集した609例の「受動動詞+テアル」の實例を對象に、出現樣相に次のような傾向性が見られることがわかった。 1) 「受動動詞+テアル」構文は三つのタイプに分類でき、このうち「能動動詞+テアル」構文には存在しない、目に見えない對象名詞の存在及び、狀態變化の持續を表「タイプC」が存在している。 2) 數的には、タイプAがもっとも多く、タイプBタイプCの順で出現頻度が少なくなる。 3) 「受動動詞+テアル」構文の殆んどは位置節を伴う形で出現しており、位置節を伴う割合はタイプAがもっとも多い。 4) 「受動動詞+テアル」構文の90%以上が、物名詞を主語としており、抽象名詞や人を主語とする場合も見られる。 5) 抽象名詞や人が主語の位置に据えられるタイプは、受...
TAG 결과상, 수동동사, 출현양상, 대상변화동사, 위치, 존재, resultant, passive verb, Emergence aspect, Characteristics of subjects, A verb with a change of object, location, existence, 結果相, 受動動詞, 出現樣相, 主語の性, 對象變化動詞, 位置, 存在
상대시간명사 + 「にも」의 의미기능과 문의 제약
이정옥 ( Lee Jung-og )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 27~39페이지(총13페이지)
본고에서는 상대시간명사「昨日、今日、明日/先週、今週、來週/先月、今月、來月/去年、今年、來年」와「にも」가 함께 쓰인「昨日にも、今日にも、明日にも/先週にも、今週にも、來週にも/先月にも、今月にも、來月にも/去年にも、今年にも、來年にも」의 예문을 통하여, 「にも」가 <최대치의 예상>이라는 의미기능을 나타냄을 살펴보았다. 「にも」가 <최대치의 예상>이라는 의미를 나타내는 경우, 부정문과 공기하지 못하고, 또한 과거시제와도 공기하지 못함을 확인할 수 있었다. 또한, <한도>를 나타내는「には」와 <최대치의 예상>이라는 「にも」의 의미대립이 발생하는 구조에 대해서도 부조사 「は」「も」의 의미차이와 연관시켜 설명하였다. 앞으로, 「には」와 마찬가지로, 「にも」의 복합조사로서의 가능성에 대해서는 결합의 정도 등을 고려하여, 연구를 진행할 필요가 있으며, 상대시간명사뿐 아니라 절대시간명사의 예문도 추출하여 「にも」의 의미기능의 일반화를 모색할 필요가 있다....
TAG 상대시간명사, にも, には, 최대치의 예상, 복합조사, relative time noun, nimo, niwa, Expectation of the maximum, complex particle
한국인 일본어 학습자의 한자어 친밀도에 관한 고찰
조남성 ( Cho Nam-sung )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 41~64페이지(총24페이지)
본고에서는 한국인 일본어 학습자의 한자어 742개의 친밀도에 대해서 살펴보았다. 그 주요한 결과는 다음과 같다. (1) N1ㆍN2 학습자는 모두 5개 이상의 척도치를 사용하고 있어서 한자어에 친밀도 차이가 있다고 판단하고 있다. (2) 학습 수준이 높은 N1 학습자는 N2 학습자보다 한자어 친밀도를 높게 판단하고 있으며, 개별 한자어에서도 92.2%나 높게 판단하고 있다. (3) 742개의 한자어 친밀도는, N1 학습자에서는 人氣, 相手, 明日, 勉强, 大丈夫 등, N2 학습자에서는 明日, 名前, 勉强, 大丈夫, 大人 등이 가장 높다. 그리고 N1 학습자에서는 嘴, 蝋燭, 艶, 瀨戶物, 壷 등, N2 학습자에서는 壷, 嘴, 艶, 贋物, 掏摸 등이 가장 낮다. (4) N1ㆍN2 학습자의 한자어 친밀도는 난이도가 높은 것(1ㆍ2급 어휘)이 반...
TAG 한국인 일본어 학습자, 한자어, 친밀도, 일본어능력시험, 난이도, Korean learners of Japanese language, Chinese character in Japanese, familiarity, Japanese Language Proficiency Test(JLPT), difficulty
日本語學習者の母語を取り入れた落語の活動報告 -「中國語落語の會」でみんな笑っチャイナ-
( Fukushige Kazunari )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 65~75페이지(총11페이지)
日本の傳統芸能である落語を日本語敎育の言語學習的,または文化的側面から論じた硏究や實踐報告は多く見られるが,日本語學習者に母語を介して落語に觸れさせ,その效果を擧げている硏究や實踐活動に關する報告はまだ見られない。 筆者は,日本語課外敎室の活動として2018年1月に行った「中國語落語の會」に參加した演者である中國語圈の學生へのインタビュ一と,觀客である中國語圈の學生ㆍ日本人學生を對象としたアンケ一ト調査を行った。本稿ではインタビュ一とアンケ一トの結果を踏まえ,「中國語落語の會」の效果を考察した。 第一に,演者である學生には, a. 異文化への驚きや自國との違いに氣づき,文化ㆍ歷史への理解が深まる b. 中國語による傳え方,ノンバ一バルコミュニケ一ション(聲ㆍ表情ㆍ動き)の表現による傳達手段の再認識 c. 落語の會に參加する樂しさ,台本作成や練習,本番での達成感,母語で落語を演じる責任感 d. 日本語の語彙,會話能力,聽解,通譯ㆍ飜譯の學習に結びつく 以上の效果がみられた。 第二に,觀客である學生には, e. ...
TAG 중국어락어, 일본어학습자, 학습의욕, 교육활동, 일본어교육, Rakugo performance in Chinese, JFL Learners, Motivation for learning, Educational activities, Japanese Teaching, 中國語落語, 日本語學習者, 學習意欲, 敎育活動, 日本語敎育
協動活動に對する學習者の認識調査 -日本語敎育の授業實踐を通して-
김지선 ( Jisun Kim )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 77~93페이지(총17페이지)
本稿は、協動活動に對する學習者の認識とその變化を測った一試みである。今回は、協動活動を組み迂んだ日本語授業において、協動活動に對する認識が學期初と學期末にかけてどのように變化しているかを檢討した。まず「協同作業認識尺度」を用いて認識の變化を調べた結果、協同效用(仲間とともに作業することによる有效性を示す因子)は有意に高まり、個人志向(一人での作業を好むことを示す因子)と互惠懸念(協同から得られる恩惠は人によって異なることを示す因子)は有意に低まることが示され、協同作業に對する認識が肯定的に强まっていることが分かった。さらに、協動活動の有效さに對する學習者の自由記述をまとめたところ、「相互補完ㆍ相乘效果」「氣づきㆍ自覺」「知識や情報の獲得」「樂しさㆍ面白さ」「責任感」の面で役立つと捉えていることが分かった。このように認識尺度調査と自由記述の資料を倂用することで、協動活動に對する學習者の認識とその變化の一端が確かめられ、その有效さをどう受け止めているかが確認できた。今後、これを手がかりに...
TAG 협동학습, 협동작업인식척도, 인식の변화, 협동활동の유효, peer learning, scale to measure belief in cooperation, change of belief, effectiveness of cooperative activity, 協動學習, 協同作業認識尺度, 認識の變化, 協動活動の有效
日韓のテレビㆍドラマに用いられたポジティブㆍポライトネス
원지은 ( Ji Eun Won )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 95~111페이지(총17페이지)
本論文の目的は日本語と韓國語におけるポジティブㆍポライトネスが實現される條件は何であるか、テレビㆍドラマの會話で日韓のポジティブㆍポライトネスㆍストラテジ一(以下、PPS)がどのように表現されるかを分析することである。PPSは好感を持っている者と近づきたい場合、目的を達成するために親しい者を說得したい場合、まだ親しくはないが、利益を求めるために親しくなりたい、又は、親しいふりがしたい場合に使用されることが分かった。日韓ではお互いの共通基盤を主張することが全般的に多用されたことが共通している。具體的には仲間を强調する指標の使用、聞き手への興味などの表明、聞き手に協力などの意思を示すことが多用されたことである。特に、仲間意識を表明するための呼びかけ表現が最も多用されていることも日韓で共通している。しかし、日本では話し手と聞き手が協力者であると傳えるPPSが聞き手の欲求を滿すPPSより多用されたが、韓國ではその二つの頻度の差がそれほど大きくないことが異っている。
TAG ポジティブㆍポライトネス, ポジティブㆍフェイス, ポジティブㆍポライトネスㆍストラテジ一, コミュニケ一ション, ポライトネス이론(理論), positive politeness, posiive face, positive politeness strategy, communication, politeness theory
일본 근대의 ‘중간소설’ 연구 -가와바타 야스나리의 작품을 중심으로-
김순희 ( Kim Soon-hee )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 113~127페이지(총15페이지)
본고에서는 ‘중간소설’로 취급되었던 『강이 있는 변두리 이야기』와 『여자라는 것』두 작품을 중심으로 전후의 세계는 빈곤의 세계와 부유의 세계로 대변된다고 보았다. 이런 두 세계 속에서 느끼는 여자와 남자의 허무와 고독, 외로움이 어떻게 ‘중간소설’이라는 작품 속에 표현되고 승화되었는지를 살펴보았다. 선행연구를 살펴보아도 가와바타의 순수문학 작품에 비해 중간소설의 연구는 거의 이루어지지 못하고 있는 실정이었고, 연구 논문은 일본뿐만 아니라 국내에서는 찾아보기 힘들 정도이었다. 그렇기 때문에 선행연구와 차별을 두는 중간소설이라는 미개척 분야에 도전하고자 하였다. 두 작품을 대상으로 가와바타의 작품 속에 그려진 전후(戰後) 여성의 심리 상태 및 변화를 고찰해 보았다. 그가 그리는 여성상의 특징이 ‘아름다움’이었기에 작품 속 여자나 남자 등장인물의 묘사와 특성이 더...
TAG 중간소설, , , 남자, 여자, 고독, , Middle novel, wealth, emptiness, man, woman, loneliness, dreams
芥川龍之介「玄鶴山房」論 - <離れ>という空間(トポス) -
( Hayasawa Masato )  한국일본근대학회, 일본근대학연구 [2018] 제60권 129~142페이지(총14페이지)
本論は、芥川龍之介「玄鶴山房」(初出「中央公論」1927年1、2月)における、主に「離れ」という空間に着目して考察したものである。というのも、芥川文學では、しばしば「隅っこ」という、薄暗いじめじめした空間が描かれることが多いが、「玄鶴山房」における「離れ」もまた、この「隅っこ」に屬するものになる。「隅っこ」は、トポロジ一では、母胎や子宮の表象のような場所として機能するといわれているが、病床にある主人公もまた、そのような子宮(離れ)という空間のなかにあるといえる。もっとも、母胎ㆍ子宮の表象空間といっても、本作の場合、母性は「正」ではなく、「負」の意味で用いられているのが特徵的である。主人公は、「離れ」(子宮)という病床にとじ迂められた狀態にあり、そこで甲野という他人の不幸を享樂する嗜虐趣味をもった太母(恐ろしい母)によって、間接な嫌がらせを受けながら、最終的に衰弱していき、死んでしまう。從來の硏究では、本作は「地獄よりも地獄的な世界を描いた作品」――あるいは「芥川晩年の陰鬱とした心象風...
TAG 여혐(女嫌)い, 남혐(男嫌)い, トポロジ일(一), ユング심리학(心理學), 우(隅)っこ, Misogyny, misandry, topology, Jungian psychology, sumikko
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